誕生日をむかえるといつも思い出す、ネイティブ・アメリカンの教え。 あなたが生まれたとき、みなが笑って、あなたは泣いたでしょう。だから、あなたが死んだとき、みなが泣きあなたは笑っているような、そんな人生を送りなさい。 ひと […]

こどもの頃にみる「大人になったら●●になりたい」という夢。こどもだから当然見てわかりやすい仕事を口にすることが多かった。その中に「お花屋さん」は確かにあった。そういえば子供の頃の写真を見ると、わたしはよくわからん草を手に […]

ある人のコラムを見て心を打ちぬかれた。 「天職」の意味だ。 そのコラムによると、天職は英語で「calling」というらしい。神からの呼びかけ、というところから、誰かから呼ばれること、誰かの声を聴くこと、つまり求められるこ […]

ここ最近はなかなか良いお天気に出会えず、太陽が恋しくもありますが、晴れたら晴れたでカンカン照りでこれまた体がヒリヒリしそうな予感。「ちょうどいい」というのはなかなか奇跡みたいなこと。 仕事も遊びも友達も家族も。なんでもそ […]

「心を満たされる」ということが自分にとってどういう状態なのか、世の中の全員に同じことが当てはまるわけではなく、人それぞれだ。 時々考える、生きていく意味もうまれたわけも、結局のところ自分で見つけ、気づき、あるいていくもの […]

自分の世界をコントロールすることは魅力的だけれど、それはイコール不便なものをじぶんで何とかする、ということもある程度は必要だということ。 ターシャのような暮らしは憧れはするものの、現代の便利さにどっぷりつかってしまってい […]

そんなリアリティのかたまりみたいなじぶんにもあこがれの人がいる。ターシャ・テューダーという有名なアメリカの絵本画家だ。 ガーデナーとしてとてもとても有名な人物なので、その生活スタイルや魅力的な庭ももちろん素晴らしいけれど […]

ある人から「自分にとってのミューズっていますか？」と聞かれたことがある。 え？ミューズ？？石鹸かな。と、一瞬ぼぅっと遠い目をした私を察して、「例えば梨花さんとか誰かモデルさんとか・・・」とわかりやすく説明の補足をしてくれ […]

はじめてプリザーブドフラワーにふれたのは、数年前に同僚の誕生日プレゼントのリースを作ったときだった。仕事仲間はみんな、上下関係など意識せずともいられる気の置けない人ばかりで、自分にとっては家族のような存在だった。チームを […]