幸せでいるものごとのとらえ方

何かがおこったときに、どんなふうにとらえるかでそれからの人生が全く違ってくると思う。
たとえそれが一般的には「ついてなかったね。」ってことでも。

いままでの流れでなんとなくこうなるんだろうな、っていう矢印がずっと続いているんだけど、考え方次第でその方向をぐぐっと変えることだってできる。もちろん変えないという選択も全然アリ。それはもう自由。

私自身、いつもおちいる自分の考え方の癖みたいなものがあって、深みにはまっているときには意外とそれに自分は気づいていないことが多い。
周りの人は気づいていても、最後のとどめをさしてしまうのではないかと思ってなかなか指摘しづらいから、やっぱりこれは自分で気付くしかない。

面白いなと思ったのは、トライアスロンのバイクが壊れてしまったときに、「やったぁ、あたらしいバイクが買えるぜ!」って思う人もいるってこと。
それなら何がおこっても幸運にしか繋がらない。

残念ながらその境地にはほど遠いけれど、ちょっとくらい失敗してもわらってネタにするくらいのゆとりはもてるような大人になりたいと思う。

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