プラスガーデンさんのちいさなかわいいポットたち①

プラスガーデンさんのポットの美しさは自然光の中でひときわよくわかります。

ちょうど天気も良く、お庭日和なのでガーデングッズをよっこいしょと一式テーブルへもちだします。
この色の美しさ、伝わりますか。

人でもなんでもそうだと思いますが、いきものは自然の光を受けるととたんに生き生きしだすように感じます。
もちろん心臓がどくどくいって・・というのとはまた違った感覚なのですが、プラスガーデンさんのポットに出会って、陶器っていきものなんだな、と感じるようになりました。

まだまだ陶器に関しての知識がいまよりなかった時のことですが、冬のとても寒い日にプラスガーデンさんからポットを郵送いただいたことがあります。
箱を開けたらポットを包む新聞紙がしんなりとしめっていて、そっと新聞紙を開いたらポットは少し結露していました。
触るとひんやりしていて、自分が住むこの場所よりも寒い信楽からこのポットたちはやってきてくれたのだ、となんだかいとおしい気持ちになりました。
よく考えれば信楽の土でできているのでそれは当然のことだったと思いますが、呼吸をしているポットをさわったその瞬間、心が躍りとても感動しました。

その後、知れば知るほど大好きになったプラスガーデンさんのことや商品のことをもっといろんな方に伝えたくて、「こんないいものがあるよ」「こんなに素敵な人たちがつくっているんだよ」、と、知っていただきたくて、今回お取り扱いをさせていただくこととなりました。

思わず自分語りをしてしまいましたが、本題です。

今回は基本的には外で管理するのに向いているものを市場さんから集めてきました。

・つる性ガジュマル
・クランベリー
・チェッカーベリー
・ウサギみたいなウチワサボテン
・多肉植物などなど。

どの色に何を合わせるかを考えるのも迷ってしまいますが、遊び感覚でたのしく、が「Little Gardener」 らしさ。
わくわくした気持ちになれるような組み合わせを考えます。