とんがり帽子とアンパンマン

少しずつ家の手入れをしていかなければ、、、と思い、まず手始めに子供部屋の片づけ。
子供が小さい頃に来ていた服やおもちゃって、手放しがたくて結局ついつい手元においておきたくなってしまう。もう着ないのも使わないのもわかっているものの、この時だけのかわいらしさに思わず心がキュウ。
アンパンマンシリーズのぬいぐるみたちもそのうちの一つ。

小さな子供にとって絶大なるヒーロー、アンパンマン。
アンパンマンのテレビを見ていたわけではないのに、子供はなぜだかいつのまにか当然のように知っていて、憧れのまなざし。

アンパンマンミュージアムのショーを見ると、親も子供も我を忘れて「わぁ」と思わず歓喜の声をあげてしまう。
まさにアンパンマンワールド。小さい頃よく行ったね。

アンパンマンに握手してもらいたくて並んでいたのに、いざアンパンマンを目にすると凝視しながら固まるという・・。アイドルだもんね。そうなるよね。
人って本当にあこがれの人にあうと、キャーとも写真撮って！ともならず、恐れ多くてかたまちゃう・・・というのが正直な反応かもしれない。