さくらさくら
とても大好きな信楽焼の窯元さんにご挨拶に伺うため、信楽へとむかいます。
その道中、車から桜並木に出会いました。
記憶が確かなら大人になってからお花見って多分したことがない。
花見の思い出といえば小学生だったころに母方の祖父や親せきと桜の下でお弁当を食べたこと。もう一つ覚えているのは家族で東京に旅行に行ったときにどこかの大きな公園(上野かな??)で空が桜で埋め尽くされている景色。
とにかく人混みと行列が苦手なたちで、花火大会なんかも行けば感動するのですが、わかっていつつも今も気づけばできるだけ人がいないところいないところを探して生きているような気がします。変な人。
こちらは雪柳と桜。
白とピンクのコントラストが青い空にはえます。
ランチをいただきご挨拶が終わった後、まだお昼の13:00前だったこともありおすすめいただいた桜がきれいなミュージアムへと向かいました。
3人でのお花見はこれが初めてだね、と、ちょっと年甲斐もなくはしゃぐ大人2人。
トンネルの先に見える景色にワクワクする。
現実の世界にこんな幻想的な風景があることに感動。
あらためて自然の美しさを感じます。
すぐそこに、触れそうなところにある桃色の花びら。
もともとは予定にしていなかった、思わぬサプライズの時間を過ごすことができました。
おすすめいただいた二村さんに感謝。
ありがとうございました。